この記事でわかること
- SBI証券を選ぶ理由
- SBI証券の口座開設手順
銀行に預けても利子が少ないし、投資をはじめてみたいな。
でも、どこの証券口座を選んだらいいのかなぁ〜？
SBI証券を選ぶ理由
投資をしようと思った時に証券口座を開設する必要があります。
しかし、口座開設するときに多くの銀行や証券会社の中からどこの証券口座を開設したらいいか悩むと思います。選ぶ時に一番重要なのが手数料の安さです‼︎
圧倒的に手数料が安いのがネット証券のSBI証券と楽天証券です。
どちらも良い証券会社ですが、手数料競争でより勝っているSBI証券をまずは選ぶべきです。
「これからつみたてNISAやiDeCoなど投資をはじめてみよう」という方のために、SBI証券の口座開設手順を解説します！
＞＞SBI証券で口座開設(無料)/口座数はネット証券No.1
SBI証券の口座開設手順
SBI証券のホームページにアクセスします。「口座開設にすすむ」を選択して情報登録ページに進みます。
情報登録ページ
メールアドレスの登録
アカウント開設のためのメールアドレスを登録し、メールを送信をクリックします。
認証コードの入力
登録したメールアドレス宛に届いた認証コードを、SBI証券の画面で入力して「次へ」をクリック。
お客様情報の設定
表示された項目に入力していきます。
口座種別の選択
「SBI証券に任せる」を選択。
「SBI証券に任せる」＝「特定口座、源泉徴収あり」を選べば、とりあえず間違いないよ。
NISAの選択
他の証券口座でNISA口座を作ったことがなければ、つみたてNISAかNISAに申し込んでおきましょう。投資初心者は、つみたてNISAがおすすめです。
私はつみたてNISAを始めたいので、「つみたてNISAに申し込む」を選ぶよ。
住信SBIネット銀行 口座開設同時申し込みの選択
住信SBIネット銀行の口座を持っていない場合は、開設することをおすすめします。
住信SBI口座に預金しておけば、指定した金額が毎月自動で引き落としされて投資に回してくれる設定ができるよ。
SBI新生銀行 口座開設同時申し込みの選択
SBI新生銀行の口座を開設したい場合は申し込みしてください。
SBI証券のiDeCo資料請求
iDeCoには節税メリットもある税制優遇制度なので資料請求して確認しておきましょう。
SBI証券ポイントサービス申し込み
ポイントが付与されるサービスがあるのでもらえるものはもらっておきましょう。
規約の確認
入力内容の確認
入力内容に間違いがないか確認して次に進みます。
口座開設方法の選択
私は時間がかからずにできる「ネットで口座開設」を選んだよ。
「郵送で口座開設」を選ぶと後日郵送でログイン情報が送られてきます。
口座開設申込の完了
ユーザーネームとパスワードは忘れないようにメモをとっておきましょう。
無くさないように気をつけてください。
口座開設状況の確認
本人確認書類の提出をクリックして進みます。
お客さま情報の再確認
登録した情報が入力されているので、修正等ないか確認して次に進みます。
提出書類・提出方法の選択
マイナンバーカードを選べばスマホで簡単にできるよ‼︎
私は書類の提出をスマホでしていくよ。
今回は、「手元にあり、スマホカメラで撮影して提出」、「メールで受け取り、オンライン上で手続きを完了」、「自分の顔をその場で撮影」を選びました。
選択したら「次へ」をクリックして進みます。
郵送で書類を提出することもできるよ。
スマホと連動
スマホでQRコードを読み込むとログインフォームになるので、ユーザーネームとパスワードを入力してログインします。
マイナンバーカードの表裏の撮影と自分の顔を撮影して提出します。
審査
提出した書類をSBI証券が審査します。審査が終わったらメールが来ますので、それまで待ちましょう。
取引パスワード設定
審査完了のメールが来たら取引パスワード設定を行います。
審査完了メールからSBI証券にログインします。
口座開設状況の確認
「取引パスワード設定」をタップして進みます。
取引パスワード設定
口座開設申込で登録した本人確認情報とメールアドレスを入力して認証コードを受け取ります。認証コードを「取引パスワード設定」画面で入力します。取引パスワード（英字、数字、記号２種類を組み合わせたもの）決めて入力します。
以上で、取引パスワード設定は完了です。
取引パスワードは売買に使うパスワードです。
忘れないようにメモしておきましょう。
初期設定
初期設定を行います。「初期設定をする」をタップして進みます。
お客さま情報の入力
個人情報を入力して次に進みます。
振込先金融機関口座（出金口座）
銀行口座の情報を入力していきます。
口座開設申し込み時に住信SBIネット銀行の同時口座開設を申し込みした場合、まだ登録できないので、利用中の金融機関をとりあえず登録します。
投資に関するご質問
国内株式手数料プラン選択
取引プランを選択します。※手数料プランは毎営業日変更可能です。
私は、コツコツ派なので手数料がかかりにくいアクティブプランにするよ!!
ご登録内容のご確認
入力した内容を確認して、「この内容で登録」をタップ。
取引口座同時申し込み
必要と思うものがあればチェックして「次へ」をタップ。
必要になった時に申し込みできるので、私は全部チェックはずしたよ。
初期設定完了
初期設定完了です。お疲れさまでした。
これで銀行口座から証券口座に入金したら取引が開始できます。
まとめ
今回はSBI証券を選ぶ理由とSBI証券の口座開設方法を開設しました。
SBI証券を選ぶ理由は手数料が一番安いからです。証券会社を選ぶときは、かかるコストが低い証券会社を選ぶことが一番重要です。
同じつみたてNISAを始めるにしてもコストが高いと損してしまうので、優良な証券会社であるSBI証券で始めましょう!!
＞＞SBI証券 口座開設(無料)
以上、参考になればうれしいです。
